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T-Trakで想像&創造の旅2018 vol.118 ~ まだまだ凄い作品があるのに。。。!?

"T-Trakで想像&創造の旅2018"の続きです。

鉄道模型コンテスト最終日、
午後3時からのイベントステージでの結果発表。
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既にパトレイバー賞を頂いておりますし
初日の意味深な話から察するに小生の作品の入賞はない!
そう確信してたんですが。。。。
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何と!信じがたい結果が。。。!
受賞された作品は大凡小生が入賞を予想していたものでしたが、
それ以外にも次のような凄い作品がまだ3つほど残されてまして、
てっきりそっちかと思ってました。

その作品とは?

順にご紹介いたしましょう!

一つ目が。。。
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こちらのヨーロッパの古城のある風景を彷彿とさせる作品。
作者のSさんは昨年のT-Trakコンテストでウッドランド賞を受賞された方で、
知る人ぞ知るベテランモデラー。

緑の表現が秀逸で落ち着いた佇まいが何ともいい雰囲気です。
しかも、今年はノッホの社長さんがいらしてる。。。とあれば
これは入賞間違いなし。。。と踏んでいたんですが。。。

二つ目は。。。
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鉄道の変電所の情景を表現したこの作品。
作者の上様Rさんも昨年のT-Trakコンテストで入賞された方でして、
2月頃からブログやツイッターで作品の製作記事をUPされてましたので
ご存知の方も多いのでは?

小生もスタート時点から拝見しておりましたが、
実際作品を目の当たりにしますと。。。
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変電所の中に迷い込んだかのような錯覚が!

線路のある手前側から奥の背景画まで、
ストラクチャーが連続的に並んでいるかのような
遠近感を考慮した配置がまたよく考えられてます。

しかも。。。
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この電線の張り具合!一体何本あるんだろうか。。。
この作業だけでももの凄いエネルギーを費やされたことは
容易に想像できます。

もちろん、その効果が十二分に発揮されていることは
言うまでもありません。

ふと視点を下げて眺めてみると。。。
18AG14_dscn3565.jpg

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不思議な世界がそこに。。。
これも入賞間違いない!と予想してたんですが。。。

さて、最後は。。。
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本ブログでリンクを張っております小菱重工さんの作品。
1964年頃、東京オリンピック開催の頃の品川駅付近の情景でして。。。
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この2つの橋の姿を一目見れば”あ!あそこだ!”と気付かれる方も
多いのではないでしょうか?

ちなみに左側が京浜急行の鉄橋、右側が道路橋でして
50年以上たった今でも健在です。

その下には山手線・京浜東北線・東海道線。。。
お!奥には開通したばかりの新幹線も!

写真ですとなかなか伝わりにくいのですが、
2つの橋の精密度がこれまた凄いのなんの!
ちょっとやそっとで真似できるようなレベルではありません。

それ以上に。。。
18AG14_dscn3536.jpg
このような風景に思わず”おおっ!”

細部まで作り込んだ架線&架線柱のみならず
線路や壁面の独特の色彩、トーン、
そして道路を行き交う車や人の姿、
懐かしい造りの建物。。。

背景版こそありませんが、
これがなくたって思わず昭和30年代にトリップ!です。

この作品も入賞間違いなし!と小生は確信してたんですが。。。

うーん。。。

作品の評価基準って
見る方の価値観や興味、趣味でがらっと変わりますから
コンテストの結果なんぞたまたま。。。

そう解釈すべきなのでしょう。

"T-Trakで想像&創造の旅2018"、まだまだ続きます。

それでは!
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コメント

No title

改めまして、T-TRAKジオラマコンテスト2018、1位おめでとうございます!

今回は城南島の連続チャンピオンがその2作品を持ち込んでいらっしゃったので、こちらの方でも頂点に君臨するのか!?とも思いましたが、こちらはこちらで堂々の2連覇王者が誕生しましたね!!会場でもお話ししましたが、たいやきやいたさんの作品は完成が近付くにつれて1工程毎にガラリと表情を変えていくので、完成品を生で見ればまたブログとは印象が違うんだろうなあ・・・と楽しみにしていました。そして、期待以上でした♪

また、当方の作品もご丁寧に紹介して下さってありがとうございます♪こうして他人様のブログで見ると、なかなか良い感じかも?なんて自画自賛してみたりw

当日は何より、製作者御本人と直接お会いしてお話しできる事が本当に楽しかったです。またの機会はそう遠くないうちにあると期待しておりますので、その際にはまた色々と伺うかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

Re: No title

上様R 様

こんばんは!
ありがとうございます。

今年は昨年にも増して素晴らしい作品が多く、
しかも城南島のグランプリ作品が来てる!それも2つも!?
なんて状態でしたので、搬入当日に既に”こりゃ、参ったな~!”なんて思ってました。

ですので、まさか賞をいただけるとは。。。夢にも思いませんでした。

上様R様の作品、製作着手からブログ&ツイッターで拝見しておりましたが、
背景に写ってる鉄塔が段々手前側に近づいてくるような風景の演出、
これは凄い!と思いました。

しかもあの門形フレームの鉄骨と錯綜する電線群。。。

工業景観が好きな方、そう言えば高田先生も絶賛されてましたが、
その方々からすればこの情景は上位入賞間違いなし!となるかと思います。

そう言えば今回のコンテスト会場でとあるT-Trakのベテラン作者さんと話をしたときに

”レイアウトやモジュールの情景って
造っているうちにどんどん情景が変わっていくんだよね!
(ちなみに小生はこれを”化ける!”と常々称していますが。。。)”

って話で大いに盛り上がりました。

予め設計図があってそれに従って寸分違わず。。。てよりも、
一つストラクチャーを置いて眺めてみて
”おおっ!これは。。。!”なんて次のシーンが閃いて、

もう一つ置いてみたらまた”おおっ!。。。”

予定調和ではないところがT-Trakを含めた情景製作の面白さではなかろうか?
そんなことを思った次第です。

こちらこそ、次のイベントでお会いできること、そして上様R様の次の作品を楽しみにしております。
今後とも宜しくお願いいたします。

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プロフィール

たいやきやいた

Author:たいやきやいた
99年に鉄道模型趣味を再開。その奥深さに魅せられレイアウト製作を中心に楽しんでいます。

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