実践:はじめてのT-Trak!- 18 モノトーンからカラーの世界へ。。。?
- 2017/07/02
- 21:00
はじめてのT-Trak!の続きです。
前回は。。。
レール側面へのレッドブラウンの塗布、
そして。。。
進め!すたんぷポン!の残り部分を仕上げるところまででした。
さて、今回は。。。
まるで雪景色を彷彿とさせるような?
”モノトーンの世界”から。。。
目指す緑溢れる季節、カラーの世界へと変えていきます。
そう、雪解け。。。ですね。
まずは。。。
地山の着色から参ります。
ここは後ほど緑化表現としてコースターフや
オランダフラワーの樹木を植え付けますが、
その下地処理として緑系統の色を塗っていきます。
使いますのは”コルクボードレイアウトの製作。。。”でもご紹介しました
アクリルガッシュの和テイストの色、苔色であります。
もちろん、塗りむらOKですので気が楽。
あっという間に。。。
こんな感じになりました。
次に、すたんぷポン!で石垣表現を行った雛段の壁を
グレーで塗っていきます。
同じくアクリルガッシュを使いますが、
白と黒を自家調合したもので参ります。
すたんぷポン!もそうなのですが
この作業を進めるうちにそれまで無表情だった表面が
生き生きとしてくる様を垣間見られる。。。
これがまた楽しくって。。。!
これまたノリノリで作業していきますと。。。
白一色だった石垣が
それらしく化けてきました!
ここはまだいろいろと手を入れていきたいところですが
それは後日。。。にします。
さあ、どんどん参りましょう。
お次は雛段の最上段部分、
丁度茅葺き農家が載る予定のところです。
こちらは土が剥き出しの状態にしたいので
土色でいきたいところですが。。。
まずは表面のざらざら感をしっかり出したいので
以前ご紹介しました粒々の含んだアクリル塗料、
ターナー社製のグレインペイントを塗布していきます。
ここ1年くらいの間で何度も使ってきましたので
どういう感覚なのか?
もう慣れっこですが。。。
まあ、塗りにくいこと!
塗る。。。というよりなすりつける。。。といった感じです。
もう驚きませんが。
慌てず、じっくり腰を据えて?
重ね塗りして参りますとやがて。。。
こんな感じに仕上がってきました。
かなり黄色みが強く、
イメージしているのとちょっと違いますので
後ほど色だけは修正しようか。。。と考えています。
はじめてのT-Trak!、まだまだ続きます。
それでは!
前回は。。。
レール側面へのレッドブラウンの塗布、
そして。。。
進め!すたんぷポン!の残り部分を仕上げるところまででした。
さて、今回は。。。
まるで雪景色を彷彿とさせるような?
”モノトーンの世界”から。。。
目指す緑溢れる季節、カラーの世界へと変えていきます。
そう、雪解け。。。ですね。
まずは。。。
地山の着色から参ります。
ここは後ほど緑化表現としてコースターフや
オランダフラワーの樹木を植え付けますが、
その下地処理として緑系統の色を塗っていきます。
使いますのは”コルクボードレイアウトの製作。。。”でもご紹介しました
アクリルガッシュの和テイストの色、苔色であります。
もちろん、塗りむらOKですので気が楽。
あっという間に。。。
こんな感じになりました。
次に、すたんぷポン!で石垣表現を行った雛段の壁を
グレーで塗っていきます。
同じくアクリルガッシュを使いますが、
白と黒を自家調合したもので参ります。
すたんぷポン!もそうなのですが
この作業を進めるうちにそれまで無表情だった表面が
生き生きとしてくる様を垣間見られる。。。
これがまた楽しくって。。。!
これまたノリノリで作業していきますと。。。
白一色だった石垣が
それらしく化けてきました!
ここはまだいろいろと手を入れていきたいところですが
それは後日。。。にします。
さあ、どんどん参りましょう。
お次は雛段の最上段部分、
丁度茅葺き農家が載る予定のところです。
こちらは土が剥き出しの状態にしたいので
土色でいきたいところですが。。。
まずは表面のざらざら感をしっかり出したいので
以前ご紹介しました粒々の含んだアクリル塗料、
ターナー社製のグレインペイントを塗布していきます。
ここ1年くらいの間で何度も使ってきましたので
どういう感覚なのか?
もう慣れっこですが。。。
まあ、塗りにくいこと!
塗る。。。というよりなすりつける。。。といった感じです。
もう驚きませんが。
慌てず、じっくり腰を据えて?
重ね塗りして参りますとやがて。。。
こんな感じに仕上がってきました。
かなり黄色みが強く、
イメージしているのとちょっと違いますので
後ほど色だけは修正しようか。。。と考えています。
はじめてのT-Trak!、まだまだ続きます。
それでは!
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