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夏の旅2016~長野電鉄須坂駅探検 vol.4:10年ぶりの再会&電留線の面々

長野電鉄須坂駅の探検の続きです。

今度は前回と同じ1&2番線ホームの長野側の端部
に向かって歩いてみましょう。

そこで目を引くのが。。。
cvtdDSCN3429.jpg
電留線に留置されている色あせたこの電車。

新OSカーと呼ばれた長野電鉄オリジナルの10系電車。
1980年に15年ぶりに新造された電車で
製造されたのはこの1編成のみ。
cvtdDSCN3430 (2)
10年前須坂を訪れた際には
既に引退して構内に留置されていましたので、
廃車になってからかなりの年月が経っています。

この電車よりはるかに古い「マッコウ鯨」こと3500系
(元営団地下鉄日比谷線3000系、1960年~1970年生まれ)
がまだ現役で活躍してるのを
10系電車はどのような思いで見守っているのでしょうか?

そういえば、10年前はここではなく、
3&4番線の傍の電留線に置いてありました。

既に塗膜が剥がれ始めており、痛々しい姿。
しっかり化粧直しして末永く保存して欲しいところですが。。。

さて、さらにホームを歩き、長野方のホーム端部に到着。
そこからはこんな眺めが。。。
cvtdDSCN3443.jpg
一番左側の線路が長野へと続く本線。
残りは電留線で、仲良く3本の電車が昼寝中です。

左から前回ご紹介しました「マッコウ鯨」3500系(元営団3000系)、
8500系、1000系(元小田急ロマンスカー10000系)。

また車庫らしき建物のたたずまいもレトロ感満載で
いい雰囲気です。

レイアウト製作の参考になりそうでちょっとワクワク。

右の2本の電車に注目してズームしてみましょう。
cvtdDSCN3435.jpg
左の電車、8500系は馴染み深い方も多いのではないでしょうか?

これも他社からの移籍組で、元は東急電鉄8500系。
東急田園都市線で活躍していた車両ですね。
まだ東急で頑張っている仲間もいるようですが。。。

こちらは譲渡ではなく、東急電鉄から購入したそうで、
運用に際しては3両編成に組み替え、
長電仕様に整備し直しているそうです。

外観は東急時代と変わりません。

出自の異なる編成のそろい踏み、
10年以上前ならば現実に起こりうるとは
想像すらつかなかったでしょうね。

まるで鉄道模型を地で行っているかのようで
鉄道趣味的には大変興味深いです。

さらに右の方に視線を移しますと。。。
cvtdDSCN3433.jpg
木造&錆々のトタン壁の平屋の建物。
倉庫あるいは詰め所・作業所?

相当古そうな建物ですね。
もしかしたら開業当時からのものなのでしょうか?

この建物はちょっと気になりますので
後ほど駅を出て間近から眺めてみたいと思います。

須坂駅を巡る探検ツアーはまだまだ続きます。

それでは!
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コメント

No title

なんだか楽しそうですね。
これだけ混成車両が、観られると、模型作りの参考になりそうですね(笑)

Re: No title

G&G 様

こんにちは。

模型のような”想像で楽しむ世界”でしかありえなかった事象が
現実の世界に起こっている。。。

長野電鉄を含め、最近の地方私鉄からはホント目が離せないです(笑)。

こんにちは

初めまして
いつも足跡だけで失礼いたしました<(_ _)>
OSカーの名称を聞いて、思わずコメントしてしまいました

長野電鉄、何度か利用しました。
最初は大昔ですが、乗入れ急行「志賀」で湯田中へ
帰りは特急(当時、A特急という区分だったかと)の利用でしたが、
その頃、OSカーを見た記憶があります(初代OSカーかと)

一昨年は、長野から8500系、須坂から3500系、湯田中からの
帰りは2100系(残念ながらゆけむりは見るだけでした)

地方鉄道ながら、独自の車両が存在した事を評価する声も
あるようですが今のバラエティに富んだシーンも嬉しいもの
ですよね^^

Re: こんにちは

くろすけ 様

はじめまして。
毎度ご訪問いただきましてありがとうございます。
またコメントありがとうございました。

長電への直通急行ご乗車された経験がおありなんですね。
いやー、うらやましいなあ。

小生、当時の写真や鉄道関連の文献で知るのみでして、
上野からの直通電車急行の存在や、

そのもっと前には
国鉄の客車が長電の電気機関車に牽引されて
湯田中まで直通していたことを知ったときには
大変驚きましたっけ。。。

OSカー(新、旧とも)が現役で動いている姿は
結局拝めずじまいでした。
いつでも乗れると思っていたのが運の尽き。。。

もっと早く地方鉄道の面白さに開眼していたら
間に合った(出会えた)のにな~と歯ぎしりすることしきりです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

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プロフィール

たいやきやいた

Author:たいやきやいた
99年に鉄道模型趣味を再開。その奥深さに魅せられレイアウト製作を中心に楽しんでいます。

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