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記事一覧

ジョイント音の記憶~vol.11 183系特急電車(変わり種)-1

保存鉄道の有名な撮影ポイント、どうやらここらしいね。ここからトンネル方向にカメラを向けるとうっそうとした緑の中から車体を傾けて迫ってくる列車が狙えそうだ。。。お、踏切が鳴り出したぞ。そろそろだ。。。(軽やかなジョイント音が少しずつ大きくなり、やがて2条の光がトンネル口に。そして。。。)お!来た来た!183系だ。いやー、久しぶりだねー。JR東日本ではまだ波動用に残されているようだけど、あの電気釜の顔は...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー46~構内踏切付近の検討

コルクボードレイアウトの製作の続きです。前回で直線ホームがホーム端部を含め塗装前の段階まで完成しましたので、エンドレス部分の線路をまたぐ構内踏切から直線ホームまでの歩道部分を検討してみましょう。エンドレス部分のレールは曲線ですのでこの部分の平面形状は現物合わせで考えなければなりません。ですので、いきなりプラ板から切り出し。。。ではなく、型紙にレール位置を落とし込んでそれをプラ板にトレースすることに...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー45~ホームの製作-4

コルクボードレイアウトの製作の続きです。今回は直線ホームの端部2ヶ所のうち、構内踏切へと続く方の製作に着手しましょう。イメージとしては。。。駅舎に入った乗客が改札口を抜けると、線路なりに続くのが今後製作する曲線ホーム。一方、直線ホームについては線路を構内踏切で渡ってアクセスすることになりますので、踏切からホームに上がる構造、すなわち階段ないしはスロープが必要になります。今回はバリアフリーを第一に考...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー44~ホームの製作-3

コルクボードレイアウトの製作の続きです。引き続きホームの製作を。。。前回でホーム側壁の表面部分と。。。ホーム本体構造を。。。製作しました。今回は製作済みの側壁の表面部分とともに、ホーム上端部の縁石を本体構造に取り付けることにします。縁石は側面の表面部分にある柱の取り付け位置に縁石同士の継ぎ目が来るように配置し、本体構造に接着していきます。ちなみに縁石は2mm角のプラ棒から切り出したもの。ひたすら単純...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー43~ホームの製作-2

コルクボードレイアウトの製作の続きです。ホームの製作の2回目。今回はホームの線路側壁面の表現から取りかかりましょう。まず、0.5mmプラ板から壁面の全体寸法分を切り出します。次にコンクリート版の土留め壁タイプに見えるよう、コンクリ版同士の継ぎ目(壁面の”横線”に相当)や版を支持するコンクリ柱(壁面の”縦線”に相当)をシャープペンシルで罫書き。その後、コンクリ版同士の継ぎ目の線をPカッターで筋彫りします。作業...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー42~ホームの製作-1

コルクボードレイアウトの製作の続きです。今回からホームの製作に着手します。本レイアウトではホームを2ヶ所設けます。1ヶ所はまん丸のエンドレス内の駅舎のすぐそば。もう1ヶ所はそのエンドレスから分岐した漁港を見下ろす築堤の上。手っ取り早く、easyに行くのであれば大手メーカーから市販されているホームを並べて。。。となるのですが、残念ながら今回のレイアウト、それは物理的にできません。なぜならば。。。①ホーム幅...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー41~岩の修正

コルクボードレイアウトの製作の続きです。山間部・築堤部の緑化がおおよそできあがりました。細かい部分、トンネル周辺や踏切付近、ホームまわりなど緑化が必要な箇所がまだありますが、それらの構造物とのとりあい関係や緑化方法などまだ検討すべき事項がこの時点でまだありますので、後日施工ということにします。したがって、しばらくはこれまで保留していた事項を少しずつつぶしていくことにしましょう。今回はまず岩の修正に...

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ジョイント音の記憶~vol.10 謎の凸凹回送列車-3

牽引車のクモヤを除いてあと2両だね。まず手前側の特急色の方からいってみようか。北陸新幹線、その前身の長野新幹線が開業するずっと前の国鉄時代に上野~金沢間の特急「白山」で使われてた489系特急電車の食堂車、サシ489形だ。食堂車は国鉄末期に殆ど消えてしまったんだけどこの形式は幸運でね、ついこの前まで走っていた寝台特急の「北斗星」や「トワイライトエクスプレエス」の食堂車に転用されてたんだ。勿論、形式名は変わ...

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ジョイント音の記憶~vol.9 謎の凸凹回送列車-2

<シーン2 峠野温泉駅 駅舎内にて>やあ、ヤスオくんじゃないか?久しぶり!元気そうだね。いよいよ夏休かあ。いいなあ~若者は!時間のある今のうちにうーんといい旅をするんだぞ!社会人になったら長期の休みをとるのが大変なんだから。。。え?棚田下の踏切で変わった電車を見たんだけどあれ何ですか?って?いや、実はね、夏休みシーズンにちょっと趣向を変えたイベントをやろうと考えていてね、レストラン列車なんだよ。沿...

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ジョイント音の記憶~vol.8 謎の凸凹回送列車-1

<シーン1 棚田下の踏切付近にて>さあ、待ちに待った夏休みだ!今年の夏も乗って、撮って、大いに楽しむぞ!もちろん、保存鉄道のイベント車のチェックは欠かせないね!今日も棚田下の踏切付近で三脚を立てて列車待ち。あ、踏切が鳴り出した!おっかしいなあ、この時間には列車は来ないはずなんだけど。。。臨時列車?それとも。。。?(軽やかなジョイント音とともに吊り掛けモーターの唸り音が近づいてくる。。。)お、トンネ...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー40~築堤部の緑化(下草表現)

コルクボードレイアウトの製作の続きです。今回は築堤部の緑化、下草を表現していきます。作業は山間部の下草と同様、コースターフの散布です。海側の築堤からはじめましょう。ここは築堤部のうち線路に近い上側部分だけを対象にします。(下側は岩肌がムキ出しの状態にしたく。。。)岩肌部分に丈の短い草が生えているイメージを表現したいのでグレイペイントは塗布せず、最初に木工用ボンドを直接塗ることにします。その後、コー...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー39~ポイント付近のバラスト散布

コルクボードレイアウトの製作の続きです。前回に引き続き、バラスト散布で保留にしていたヶ所の作業、今回はポイントレールまわりです。車両を飾るための展示台、すなわちジオラマの製作であれば別段ポイントレールに神経をとがらす必要はありませんが、レイアウトは情景はもちろんのこと、車両を走らせる機能があってこそはじめて成立するもの。走らせられないレイアウトはレイアウトではない!と言っても過言ではないと思います...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー38~架線柱台の設置

コルクボードレイアウト製作の続きです。前回に引き続き緑化を進めていきたいところですが、バラスト散布を保留していたヶ所を完了しておかないと作業が手戻りになるので、今のうちに完了させることにします。今回対象とするのは架線柱をとりつけるための”台”(架線柱台)まわり。バラスト散布時にここにバラストが回り込まないよう、プラ部品の残材で養生していました。架線柱台取り付け作業前の状況がこちら。架線柱は単線用を使...

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1/150の小さな旅~隧道を抜けると。。。

コルクボードレイアウトの製作中にみつけた小さな情景から。漁港から集落へと続く小さな隧道を抜けると。。。そこは昔ながらのたばこ屋であった。ガタピシと音をたてそうな木製の引き戸と小さなガラスカウンター、そして自販機。何だか懐かしいような。。。ちょっと寄って行こうか。。。...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー37~民家付近の崖の緑化

コルクボードレイアウトの製作の続きです。前回に引き続き、緑化を進めて参ります。今回対象とするのは①駅前からの山道②集落のメインストリート沿いの商店の裏にある 崖上部分の2ヶ所です。まず、①の山道のあたりから。。。道路の谷側部分に木工用ボンドを塗布、コースターフをぱらぱら蒔きます。このあと、蒔いた部分を指で押さえた上で念のため木工用ボンド水溶液を数滴ぽとぽと。 乾燥後のはがれ落ちを防止します。作業完了...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー36~山間部の緑化

コルクボードレイアウトの製作の続きです。今回は山間部の中腹から上の領域を緑化します。使用する材料は。。。これ!フォーリッジクラスター。前回ご紹介したコースターフをぎゅっと凝縮して大きなブロック状にした、スポンジ状の塊。発売元は鉄道模型大手のKATOですが、本家本元は米国ウッドランド・シーニックス社(以下WS社)。パッケージには”輸入発売元 KATO”と印字されているところからすると、同社で生産した材料を輸入し...

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実践:コルクボードを使ったレイアウトの製作ー35~山間部の下草の表現

コルクボードレイアウトの製作の続きです。いよいよ”緑化”に着手します。レイアウト製作において、情景が一変する一大イベントと言ってもよいかもしれません。ワクワク・ドキドキの作業です。山間部の下草表現からいきましょう。使用する材料は。。。① グレイペイント② コースターフ③ 木工用ボンド水溶液まず①ですが、地形の着色でも使用しました、ターナー社製の粒子ざらざらの高粘度タイプの塗料。色のバリエーションがある中、...

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プロフィール

たいやきやいた

Author:たいやきやいた
99年に鉄道模型趣味を再開。その奥深さに魅せられレイアウト製作を中心に楽しんでいます。

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